プロ野球の球場の広さや収容人数を比較してみた!なんとあの球場が…

皆さん、こんにちは。

プロ野球といえば、あの大きな球場ですよね!
あんな球場で野球ができるなんて、本当にプロ野球選手は羨ましい限りです。

大きいといえば、皆さん、各球団が使う本拠地の大きさをご存知でしょうか?
実は、調べてみると、テレビやスマホなどで見る印象よりも大きい球場や小さい球場なんかがあったりします。

そこで、今回はそんな球場の大きさについてご紹介して行きたいと思います。

ぜひ、皆さん予想しながらご覧ください!

※サイトによって数字に誤差があります。

プロ野球の球場のグラウンド、広さを比較!

プロ野球の球場のグラウンドの広さを比較してみました。その結果がこちら!

1位 札幌ドーム 14,460㎡
2位 ZOZOマリンスタジアム 14,182㎡
3位 福岡PayPayドーム 13,500㎡
4位 バンテリンドームナゴヤ 13,400㎡
5位 京セラドーム大阪 13,200㎡
6位 阪神甲子園球場 13,024㎡
7位 東京ドーム   13,000㎡
8位 ベルーナドーム 12,631㎡
9位 楽天生命パーク宮城 12,667㎡
10位 マツダスタジアム 12,710㎡
11位 明治神宮球場 12,659㎡
12位 横浜スタジアム 11,900㎡

1位は、札幌ドームでした。ここは、予想通りでしょうか?
映像で見ても、明らかに大きいですもんね。

一方、意外だったのは、ZOZOマリンスタジアムと阪神甲子園球場でしょうか?
ZOZOマリンスタジアムはホームランが出にくい球場ではないため、ここまで大きいとは意外でしたね。
また、阪神甲子園球場は、映像ではかなり広く感じるため、順位でいくと6位とそこまで高くないことに驚きですね。

ちなみに、一番小さいのは「横浜スタジアム」でした。まさかの明治神宮球場よりも小さいという結果になりました。明治神宮球場のホームランの印象が大きすぎて、この球場が最も小さいと勝手に思い込んでいた人も多かったのではないでしょうか。

プロ野球の球場、座席数を比較!

次は、プロ野球の球場の座席数を比較してみました。その結果がこちら!
※プロ野球使用時の収容人数を優先的に記載しております。

1位 東京ドーム 46,000人
2位 阪神甲子園球場 43,508人
3位 札幌ドーム 41,138人
4位 福岡PayPayドーム 40,122人
5位 バンテリンドームナゴヤ 36,370人
6位 京セラドーム大阪 36,154人
7位 横浜スタジアム 34,046人
8位 マツダスタジアム 33000人
9位 ベルーナドーム 31,552人
10位 楽天生命パーク宮城 31,272人
11位 明治神宮球場 30,969人
12位 ZOZOマリンスタジアム 30,118人

1位は東京ドームでした。ここは、予想していた方もいたのではないでしょうか。日本を代表するようなドームですからね、1位でもおかしくはないですね。

驚いた点といえば、ZOZOマリンスタジアムでしょうか。グラウンドの広さでは2位だったのに、収容人数は12位ということで広さと収容人数が全く比例していないという結果でした。

必ずしも、広さと収容人数は比例しないというわけですね。

プロ野球の球場、広さ・座席数番外編!

ここでは、例外編として、北海道日本ハムファイターズの新しく開発されているボールパークの広さ・座席数をご紹介します。

広さ 敷地面積 50,000㎡
※阪神甲子園球場の総面積39,600㎡

座席数 35,000人

グラウンドの面積自体は、まだ発表がなく不明ですが、敷地面積の時点でこの球場の大きさがわかりますよね。また、座席数は35,000ということで、こちらはそこまで多くはないかなという印象です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

皆さんが思っていたよりも、大きな球場や小さな球場があったのではないでしょうか。

私的には、
「ZOZOマリンがここまで大きいとは思わなかった!」
「東京ドームは流石の収容人数だな。」
という声も出ていたような気がします。

こういった数字を見ることも、まだ知らなかったプロ野球の世界を知れる機会になるのでとても面白いですよね!

それでは、今回はここまで!

次回もよろしくお願いいたします!

プロ野球
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