皆さん、こんにちは!
皆さんは、「プロ野球選手になる人が最初にもらえるもの」といえば何を思い浮かべますか?
そう、「契約金」ですね。
この契約金、プロ野球を見ている人ならその額を一度は見たことがあると思いますが、もの凄い大金でびっくりしますよね。私も、プロ野球ファンになって初めて見たとき、その額に目を疑いました。
さて、皆さんは新人選手がもらえる契約金の最高額を知っているでしょうか?「確かに大金なのはわかるけど、実際にはいくらなのだろう…」という方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、プロ野球新人選手の最高金額についてお話しします。
皆さん、ぜひ予想しながらご覧ください。
プロ野球の契約金、現在の最高額とは?
新人選手がもらえるプロ野球の契約金、最高額とはいくらか。調べてみた結果、
「1億円+出来高5千万円」
であることがわかりました。
これは、野球協約で決められているわけではなく、12球団で申し合わせて決められたものであるそうです。
これをみて、皆さんのなかには「こんなにもらえるなんて羨ましい!」と思った人もいたのではないでしょうか。しかし、「え?協約で決められてないなら、破ってもいいの?」と思った人もいたと思います。
実は、そうなんです。もともとは、この上限を破っても問題がなく、罰則もなかったそうです。(現在は罰則あり)
それでは、本当の最高額は1億5千万円ではないのでしょうか?そうでないとしたら、本当はいくらなのでしょうか?
プロ野球、過去の契約金最高額とは?
それでは、実際の最高額はいくらなのでしょうか?
それは、「阿部慎之助選手の10億円」と言われています。
これは、巨人が上記金額の報道に対して、「野球界のルールに反していない」「社会的に非難に当たらない」と主張しているため、多少の前後はあるかも知れませんが、ほぼ間違いないとされています。
正直、ここまでの金額になると言葉が出ません。なにせ、現在の最高額の約7倍ですからね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
現在のプロ野球の契約金は、最高で1億5千万円であることがわかりました。しかし、上限設定がないに等しかった頃は、10億円が最高額になるという衝撃的な状態でした。
まあ、1億5千万円でも私からしたら十分に衝撃的なんですけどね…
本当に、プロ野球の世界には夢がありますね!
それでは、今回はここまで!
次回もよろしくお願いします!
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